福岡ゴルフレッスン/パターで入る打ち方と入らない打ち方の違いは?

2025/01/20 アプローチ・パター

福岡ゴルフレッスン/パターで入る打ち方と入らない打ち方の違いは?

皆さんはパターのストローク、打ち方を習った事はありますか?

グリーン上で、距離で言えばワンピン以内(2~3メートル)は一回で入れたいパット、そしてロングパット寄せていって2パットでいきたいパットがあると思います。

1メートル以内であればぜったい入れたいパットであり、外したくないと思って打っている方が多いでしょう。

また、プロがワンパットで入れいくパターは大体5~7mまでと言われます。それ以上であれば、ラインを作って入ったら良しと距離を合わせながらパットしています。

皆さんがパターを打つ時に何を考えていますか?

プロの試合を見に行った時に、練習グリーンでのパター練習を見て驚きました。上手いのは当たり前でしょうが、良く転がって入るし、いつも同じスピードで見えて寄っていきます。プロは何を考えて打っているのでしょう?

選手によってパター練習の始め方はあるかと思いますが、まず大切なのは、その日のグリーンの転がり、スピードをいち早くつかむこと。自分の打ち方ストロークでどのくらい転がるのか?を7~10m前後で確認します。

プロは真っすぐは打てるので、まずは距離感とタッチ(ボールの転がり具合)を確認していきます。

次に、真っすぐ2mのパットから始めて、少し右に切れるライン、左に切れるラインというように自分の思ったラインを入れる練習をしていきます。方向と打ち方の確認をやります。

練習で出来ても実際の試合のグリーンで打てなくなったり、手が動かなくなったりプロでもそれぞれに考えながら練習を終えます。中にはグリップの握り方や持ち方を変えてやったりします。自分の読んだラインにボールの乗せて転がしていく。

プロのパターの打ち方、どこを注意して意識して打ったら良いかを教えてほしい方には、基本からパターゴルフレッスンを行っています。

打ち方については、パターの打ち方に形無しのようにその人に合った構え、使っているパターの特性にもよって変わってきます。

まず第一に構え方、特にフェースの向きが大事です。次にボールの位置とグリップの位置どういうポジションで構えているかでボールの転がり方が変わってきます。

パターの打ち方で最近よく聞くショルダーストロークがあります。皆さんは左手を使う?右手で打っているいる?

それともショルダーストローク? 構えた時の重心はどこにありますか?体重の位置によって打ちやすさも変わってくると思います。

目指すは、ショルダーストロークに手の感覚を合わせていけばが理想に近づいていくと思います。

以前にパターの種類をブログで書きました。長さや重さの違いについてはわかると思います。

ここで重要なのは、フェースバランスのパターを使っているか?そうでないパター、例えばピンパタータイプと呼ばれるパターでは打ち方が変わってくるという事です。

ボールの芯をフェースの芯で打ち、転がす事はすべてのパターに共通したポイントです。

アイアンやドライバーで芯を外すと悪いボールの回転がかかります。スライススピンやフックスピンです。

パターも同様に芯で当たらないと真っすぐ転がりません。

どんな回転が掛かるのかもプロの目で見てもらって、実際の弾道測定器で見て、数値で知ることもパターゴルフレッスンの大きな上達のヒントになるかも知れません。

最後に、パターが上手い人は?打ち方もですが、ラインをどう読んで自分なりの転がりとタッチをいかに出せるかだと思います。上手くなればなるほど感覚的な要素も重要になってきます。良いストロークを身に付ける(打ち方)、ラインを読む力をぜひプロに習ってはどうでしょうenlightened

ゴルフールでは、パターゴルフレッスンを主宰する森プロから直接ゴルフレッスンを受けることが出来ます。

森プロは30年間トッププロである倉本昌弘プロのスイングコーチとしてプロツアーに帯同し、スイング、パターとレッスンを行ってきました。

今回のテーマであるパッティングやアプローチといったショートゲームの指導は、その経験と技術が詰まったもので一般のアマチュアが学ぶ、もっともシンプルでかつ理論的にも分かりやすいゴルフレッスンを行っています。

ゴルフを始めて間もない方には、その人に合ったレベルでゴルフレッスンを行うので安心して受講ください。

また、経験者でもっと上手くなりたいと、悩んでいたり分からないと思うことがあればご相談ください。

 

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