ショートゲームとは?

2023/03/15 コラム

ゴルフにはショートゲームと呼ばれるものがあります。
では、ショートゲームとは一体どのようなものなのでしょうか?
そこで今回は、ゴルフにおけるショートゲームについてご紹介します。
▼ショートゲームとは?
ショートゲームとは、パットやグリーン周りへのアプローチのことをいいます。
100ヤード以内のショットで、ハーフやチップショット・バンカー寄せを指します。
ウェッジやパターを使いピンに近づけるので、いかに正確に打てるかが求められます。
▼ショートゲームのコツ
ショートゲームは飛距離ではなく、正確さが大切です。
下記にショートゲームのコツをご紹介します。
■アプローチを覚える
まずは、ランニングアプローチを身に付けましょう。
ランニングアプローチは、ショートゲームの中でも基本となる打ち方です。
バンカー以外では、ピンまで寄せることができたり、上手くいけばそのままカップインすることもあります。
■パッティングの感覚を身に着ける
パターを持つ際は、肩を中心にして打ちましょう。
手ではなく肩を意識し、下半身は動かないよう固定してください。
腕は三角形または五角形に固定して、ストロークします。
テークバックは右肩で、フォロースルーは左肩が上がる動作となります。
▼まとめ
ゴルフにおけるショートゲームとは、100ヤード以内のショットでパットやグリーン周りへのアプローチのことをいいます。
ショートゲームを上達させるためにはアプローチを覚えて、パッティングの感覚を身に着けるようにしましょう。

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