福岡ゴルフレッスン/ドライバーが飛ぶようになる軸重視のスイング!

2019/06/19 スイング

福岡ゴルフレッスン/ドライバーが飛ぶようになる軸重視のスイング!

ドライバーが飛ばない、当たらないcryingゴルフ初心者なら誰もの思っているかもしれませんね。

ではどうしたらドライバーが打てるようになって、飛ばせるようになるのか。

飛ばしに欠かせないのはヘッドスピードです!

それ以上に大切なのがミート率!クラブヘッドの芯でボールをとらえることの方が重要になってきます。

大切な基本を覚えるために!

◎スイングで大切なスイング軸(背骨)を安定させよう。

◎身体の回転で振り切れるように、まずは肩の回転から覚えましょう。

◎素振りで肩、胸を回し、左腕を伸ばしながらバックスイングしてみましょう。

 左腕の伸びはスイングアークを大きくし、飛びに影響します。

◎下半身リードのスイングを覚えよう。

上記それぞれの目的、動きを覚える練習ドリルをご紹介しましょう。

 

初心者・初級編

まずは、ドライバーを短く持って、ハーフスイングでボールを打ち始めます。

最初はノーコックをイメージして、バックスイングの始動では、肩を回して手打ちにならないように注意する。

ティーの高さは低めが良いでしょう。100ヤード飛べば良しとします。

次にバックスイングでコックを使って、充分にクラブのしなりを感じながら軽くインパクトします。

最後にフォローでのしなり戻りを加えてフィニッシュにまで振りきります。

以上の3つのステップで練習してみて下さい。

距離の違い、ボールの高さの違いが分かるはずです

 

中上級者編

飛ばすためには、インパクト前後のしなり、しなり戻りの感覚が大切になってきます。

まずは素振りから始めて、スイング中のクラブのしなりを感じましょう。

・ミート率を良くするために、スイングプレーンやクラブヘッドの動きをイメージして振る。

・身体の正面でインパクトするためのタイミングを覚えこませる。

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